PIXTAで続々「販売NG」が発生

PIXTAで写真を販売していますが、このところ既に登録済みの写真が次々と「販売NG」にされてしまいました。その中には過去に何度も購入された写真も含まれています。
販売NGとなった理由はこれ。

「画像が鮮明ではありません。
高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下やその他の理由により、画像が鮮明でないと判断されました。」

「高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下」には心当たりがありません。その様な加工は行っていませんし、撮影時もできるだけ低圧縮にしていますから。

販売NGになった写真に共通しているのは、かなり以前に登録した写真で、元の写真サイズが小さいこと。つまり、写真を表示する側のデバイスの高密度化、大型化に伴って、昔登録した画素数の低い写真は利用価値が下がってきた、ということなのでしょう。

ストックフォトも、いったん登録してしまえばあとは放置でOKとは、なかなか行きませんね。

雛祭りのイラストが8月に売れた?!

ストックフォトを販売できるPIXTAというサイトを利用しています。ここでは実は写真だけでなく、動画やイラストも販売ができます。イラストは試しに、当社が販売するTシャツ用のものをアップしておきました。最初に選んだのは雛祭りTシャツ用に作ったデザイン。

PIXTAでの表示が以下の画像。PIXTAの該当ページへのリンクになっています。

雛祭りと桃の花

僕としてはもうすっかりイラストをアップしたことなんて忘れていたのですが、この雛祭り、ひな人形イラスト、一枚売れました。しかも8月に。

イラストとしてのできは良いと思っていましたが(ちなみに作者は僕ではありません)、なぜ雛祭りの直前には一枚も売れずに、8月に売れるのか?もう来年の準備が始まっているのかなあ。

ストックフォトの追加販売開始

PIXTAに新たに登録したストックフォト3枚の販売が開始されました。登録写真は多ければ多いほど、売れる確率は高くなりますから。

湖 森林 原生林 ジャングル
ジャングル 熱帯降雨林新芽 芽生え 自然 針葉樹最初の2枚は南米ボリビアで撮影したアマゾン川流域のジャングルの写真。3枚目は岐阜県の山中で撮影した針葉樹の芽生えです。

PIXTAのランクがアップ

ストックフォトをアップして販売しているPIXTAから通知が来て、クリエイターランクがこれまでの3から4へとアップしました。クリエイターランクというのは、写真の販売数に基づいて決められる、言わばドラクエの「レベル」みたいなものですね。ランクが増えると毎月アップロードできる写真の枚数も増え、また販売時の報酬も若干ですが高くなります。

ランクが4になると、月間にアップできるストックフォトの枚数が300枚から305枚になりますが、実際毎月数枚しかアップできていませんでしたから、影響は皆無です。

報酬のアップ率も売れた価格の2%ですから、これも実質的には大きな変化ではありませんけど。でも何となく、レベルアップ!というのは嬉しいもので、巧い仕組みですね。

でも僕のレベルで300枚も月間にアップできる、ということは、僕程度の売上を出している他の人は、それくらいの枚数をアップしている、ということなのでしょうか。もうちょっと頑張ってみるかな。