ZOOM Teams の背景画像の作り方

ZOOMの背景画像

ZOOM、Teamsなどを使ったウェビナー(WEB上のセミナー)や、ネット会議が盛んになっています。2020年のコロナ禍で一挙に広がった感はありますが、今後も廃れることはないでしょう。

自宅からウェビナーや会議に参加すると、背景に映るのが生活感ある情景。時には洗濯物が映ってしまったり。ウェビナーの聴衆の一人としての参加ならともかく、発表者や会議などで少人数の場合にはちょっと格好が悪いです。

そこで必要になるのが背景画像。背景画像は一般的には画像を 1920 x 1080 ピクセルに切り抜くか、リサイズすればOKです。そうは言っても「自分の背景」に使う画像で、画像だけを見せるわけではありませんので画像の選択や、ひと工夫が必要です。

まず自分以外の誰かが写っている写真は避けましょう。当然、自分以外の誰かの顔が写っていると、厳密には肖像権の問題がありますから、写っている人全員の許可が必要な場合も。友達とのやり取りをWEB上でするだけなら良いですが、公開されたセミナーなどだとちょっとまずいです。

次に、特に発表者や発言者になる場合に注意が必要なのは、見ている人が疲れない色や柄を選ぶということ。どぎつい赤とか、あまりに精緻な模様とかは、目に優しくありません。まあ逆に、一聴衆で発表者の注意を惹きたいのであればビビッドな赤を使う、というのも一手段かもしれませんが。

ZOOMでは自分が中心に映る

そして、「自分が真ん中に映る」ということを考慮する必要があります。例えばこの下の写真。

太陽が真ん中くらいにありますから、ZOOMなどの画面上だと多分自分の後ろになって、せっかくの太陽は隠れてしまいます。つまり、フォーカスしたい何か、例えば花とか、山とか、建物とか、そうしたものがある写真の場合は、その何かが左右に寄った構図の写真を使うべきです。下の写真が上の写真を加工して太陽右に寄せたもの。

ダナンの朝焼け

背景写真のピントは緩めでOK

背景写真は、ピントがカリっとあった良い写真を使う必要は必ずしもありません。むしろ、意図的に写真を少しぼかした方が良いくらいです。ZOOMでは背景写真の前に自分の画像が入りますから、背景が少しボケていた方が、ポートレート写真と同じで、奥行きが感じられるからです。

これが何を意味するかと言うと、1920 x  1080 よりも小さなサイズの写真や、大きな写真の一部を切り抜いて使いたい場合、無理やりサイズを合わせると画像の粒子が荒くなってしまいます。でも、背景画像に使うのであれば、それを意図的に画像ソフトでいわゆる「ぼかし」をかけてやればよいのです。そうすれば多少小さめの写真(昔取った解像度の低い写真とか)でも、背景画像としてよみがえります。

夕焼け

この写真のオリジナルはスマホで撮影したもので、1920 x  1080 よりも小さな解像度で保存されていました。これを1920 x  1080 に加工し、少し「ぼかし」をかけてあります。

ただこの写真は、山並みと空を区切る線がかなり下の方に入っています。空の色を見せるのを目的として使っているからです。しかし、ここに自分の姿を重ね合わせると線が下の方にあるのは不自然に見えるかもしれません。通常はこのような線がある写真の場合、上から3分の1くらいの位置に線が来るように編集すると自然に見えます。

灯篭

この背景写真は、灯篭を中心から左に寄せ、中心からずらしてあります。そして、灯篭をわずかにぼかし、灯篭以外をもう一段ぼかしてあります。

当サイトで提供している無料のZOOM背景画像はこちらからどうぞ。

夕焼け ZOOM背景画像 無料ダウンロード

夕焼け

夕焼けで奇麗に色づく西の空。遠くに見えるのは濃尾平野から見た伊吹山です。背景画像に使った時に奥行きが感じられるよう、少し画像をぼかしてあります。

このZOOM用背景画像(Teamsなどでも使えます)は1920X1080のサイズで作られています。画像をクリックすると元画像が開きますので、元画像をダウンロードしてお使いください。

夕焼け

背景画像は著作権は放棄されておりません。ダウンロードした画像は個人が非営利で使用されることが前提です。企業等の営利目的や、第三者への提供・販売、加工しての利用はお控えください。

ひまわり畑 ZOOM背景画像 無料ダウンロード

ひまわり畑

視界一面のひまわり畑。背景画像に使った時に奥行きが感じられるよう、少し画像をぼかしてあります。

このZOOM用背景画像(Teamsなどでも使えます)は1920X1080のサイズで作られています。画像をクリックすると元画像が開きますので、元画像をダウンロードしてお使いください。

ひまわり畑

背景画像は著作権は放棄されておりません。ダウンロードした画像は個人が非営利で使用されることが前提です。企業等の営利目的や、第三者への提供・販売、加工しての利用はお控えください。

株杉 ZOOM背景画像 無料ダウンロード

株杉(岐阜県関市板取)

株杉の森は、岐阜県関市板取近くにある不思議な森です。杉の植林地の中に、樹齢数百年の太い杉の木が群生しています。

このZOOM用背景画像(Teamsなどでも使えます)は1920X1080のサイズで作られています。画像をクリックすると元画像が開きますので、元画像をダウンロードしてお使いください。

Kabusugi
背景画像は著作権は放棄されておりません。ダウンロードした画像は個人が非営利で使用されることが前提です。企業等の営利目的や、第三者への提供・販売、加工しての利用はお控えください。

ギンヤンマ ZOOM背景画像 無料ダウンロード

ギンヤンマ

ギンヤンマは黄緑色をした美しいとんぼです。この写真は産卵期の雄と雌。

このZOOM用背景画像(Teamsなどでも使えます)は1920X1080のサイズで作られています。画像をクリックすると元画像が開きますので、元画像をダウンロードしてお使いください。

ギンヤンマ
ZOOM用背景画像は著作権は放棄されておりません。ダウンロードした画像は個人が非営利で使用されることが前提です。企業等の営利目的や、第三者への提供・販売、加工しての利用はお控えください。

PIXTAでスマホ写真の販売が可能に

もう何年も使っているストックフォト・サービスのPixta。かなり以前にアップした写真が時々売れる程度で、最近はほとんど写真をアップロードしていません。

その一つの理由が、デジカメを持ち歩くことが少なくなったため。一応ソニーのミラーレス一眼と、交換レンズを何本か持ってはいますが、カメラバッグを持って出かけるのが億劫で最近あまり撮影していません。

代わりに写真を撮るのに使っているのが、多くの人も同じだろうと思いますがスマホ。最近ではスマホ写真もSNSやブログに載せる程度であれば十分すぎるくらいきれいです。しかもスマホは薄いですから、小さめのかばんに入りますし、元々スマホは持ってお出かけしていますからそれ以上の荷物になりません。

というわけで、PIXTAへの写真アップロードは滞っていたのですが、久しぶりにPIXTAを覗いてみたら「スマホ写真のアップロードOK!」というアナウンスが。以前はスマホ写真はNGだったのですが、スマホのカメラの解像度が高くなってきたのでスマホ写真のアップロードも認めるとのこと。これは嬉しいニュースですね。

そういうことなので、スマホ写真のアップロードを試みようと思いますが、注意しなければいけない点もあると思います。

まずカメラの解像度が高い最近のスマホを使用すること。解像度が悪い写真はそれだけでNGです。

そして、スマホで撮影する時のカメラアプリの設定を確認して、解像度を最大にしておくこと。SNSへの投稿だけを考えて解像度を低く抑えていると、これまたNG写真になってしまいます。

実はまだスマホ写真は一枚もアップしていないので、一度まず試してみてNGにならないかどうかを確認しようと思っています。

PIXTAで続々「販売NG」が発生

PIXTAで写真を販売していますが、このところ既に登録済みの写真が次々と「販売NG」にされてしまいました。その中には過去に何度も購入された写真も含まれています。
販売NGとなった理由はこれ。

「画像が鮮明ではありません。
高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下やその他の理由により、画像が鮮明でないと判断されました。」

「高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下」には心当たりがありません。その様な加工は行っていませんし、撮影時もできるだけ低圧縮にしていますから。

販売NGになった写真に共通しているのは、かなり以前に登録した写真で、元の写真サイズが小さいこと。つまり、写真を表示する側のデバイスの高密度化、大型化に伴って、昔登録した画素数の低い写真は利用価値が下がってきた、ということなのでしょう。

ストックフォトも、いったん登録してしまえばあとは放置でOKとは、なかなか行きませんね。

kindle 出版

以前紹介した『小論文・レポートの書き方 パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』を単行本に加え、Kindle版でも出版しました。

小論文・レポートの書き方 パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳

この本以降に出版した本や、既に絶版になった本のKindle版も加え、10冊近くをKindleで出版してみました。

単行本と、Kindle版と両方出した本に関しては、「単行本の方が売れている」のが現実です。この点はちょっと意外で、思った以上に書籍の方が良いと思っている人が多いことを伺わせます。ただ、海外在住の方にとってはKindle以外のオプションがない、という場合も多いようですが。

さて、Kindleでの出版。どうやったら本を作れるのかと思って調べてみると、Kindle出版に関する多くの解説サイトや解説本は ePub のフォーマットで本の原稿を作れ、と書いてあります。その一方 Kindle のサイトには「.doc でも可能」と書いてありますし、単行本の原稿はMS Wordで書いてあるので、それが転用できればずっと楽。一応Kindleで出版するために ePub を作る環境も整えてはみましたが、.doc で挑むことにしました。

結果から先に書くと、.doc ではなく、MS Word でもさらにバージョンが新しい .docx がお勧めです。.doc と .docx では、改ページのコードを入れた時の動作が異なっていて、.docx の方が「ページを変えたいところで変えられる」のです。

作り方は簡単。MS Wordでどんどん文章を書く。改ページしたいところで改ページを指定する。見出しを設定する。目次はページ番号ではなく、ハイパーリンクを作って挿入する。絵や写真は、コピペして中央寄せしておく。表は横に長いとスマホなどでうまく表示できないので、作り替えるか、あるいは画面キャプチャで画像化しておく。あとは奥付や出版情報を付けて、原稿の .docx ファイルは出来上がり。これとは別に表紙画像を作って完了。

これをKindleのサイトで登録すれば作業終了です。出版前に自分がアップしたファイルをシミュレーターで見ることができるので、必要があれば原稿を修正して再度アップ。何度でも修正できます。

Kindle出版、思ったより簡単でした。

ただ、一度だけペンネームを使ってKindle出版を行ったところ、アマゾンから「出版権の確認ができる資料を送れ」という通知が来ました。そこで、出版契約書のようなものを作り、PDFファイルにして送ったらクリア。「出版権の確認資料ってなんだ?」と思いましたが、これで解決。

Kindle出版、思ったより簡単でした。

アマゾンKindle読み放題サービスのビジネスモデルが破綻?

報道によると、アマゾンが最近始めたばかりのKindle定額読み放題サービスから、人気の書籍を外すことを始めたそうです。定額読み放題サービスは、月額定額の課金で、登録されている本をどれだけでも読めるサービスですが、ビジネスモデルにほころびが出たようです。
このサービスはユーザーが払うのは定額ですから、「ユーザーの数X定額料金」以上の収入は見込めません。総額ではもちろんものすごい金額になるはずですが、当然コンテンツ提供側への支払いもあります。これがどうやら定額制ではなく、ダウンロードされた数(読まれた数)に応じて出版社に支払われる契約だったようです。しかも、人気の本にはプレミアムが付けてあったとか。もちろん人気の本が相当数なくては、定額料金を支払うユーザーが増えませんから、これはこれで納得できること。
ところが、報道によるとアマゾンが出版社に支払う資金が底を突き、人気本をラインアップから外したとか。人気本のダウンロード数が予想以上で出版社への支払いが過大となり、これ以上続けると赤字になる、と判断したのでしょうね。
通常の販売であれば、ユーザーが購入した代金の何割かが出版社へ支払われる契約ですから、資金が不足するということはまずありません。アマゾンの収入と支出は必ず比例するからです。ところが定額サービスは、アマゾンの収入と支出が比例していませんから、今度のようなほころびが出てしまったのでしょう。アマゾンのようなビジネス巧者であっても、予測ができず計算違いが起きるものなのですね。

ユニクロのUTme! Market でTシャツを販売

UTme! MarketでTシャツ販売

ユニクロの展開するサービスで UTme! Market というサイトがあります。ここはスマホでオリジナルの写真や画像をアップし、エフェクトをかけてオリジナルTシャツを作れるサービスです。スマホだとアプリから、PCだとサイトにログインしてTシャツを作ります。

UTme! Market の特徴は、自分のデザインを販売できること。一枚売れると300円の収入になります。なにしろユニクロのTシャツですから、品質的にはお客様も安心できるはず。Tシャツを売りやすいのでは?と考えて登録してみました。

すると、意外に使いにくい。まず、PCからだと販売の登録ができません。画面の小さなスマホからしか販売するデザインの登録ができないのです。

次に、Tシャツにタイトルを付けたり、タグを付けたりができません。つまり、SEO対策がほとんどできない、UTme! Market で検索もできない、ということです。ではお客様はどうやってTシャツを購入するの?全くの謎です。WEB上で検索してみたら、「UTme! Market からは全く売れない」という声ばっかり。売れたという人の話はほとんど見つかりませんでした。

基本的に、自分で集客して UTme! Market に送客できない限り、売れるはずはありません。サービスとしては未完と言わざるを得ないと思います。自分用のオリジナルTシャツを作る目的であれば、スマホで簡単に操作できて良いのですが、販売の機能は、ないに等しいのが現状です。