LINEスタンプは売れるか?

LINEスタンプを作って売ってみましたが、利益への道はやはりなかなか厳しいようです。報道によると、LINEスタンプを作って1千万円売りあげた人もいるとか。でもそのような人は、まずスタートダッシュでライバルも少ない間に駆け抜けていると思います。

現在既にLINEスタンプの数は1万近いと思われます。要はLINEユーザーは同じようなスタンプを使うことなく、選ぶことができるということ。いくら人気のスタンプでも、友達全員が同じようなものを使っていたら興ざめでしょうから、ある程度売れたら、売上はぐっと下がるのではないかと思います。

初期の頃に販売額上位にあったLINEスタンプの順位を調べてみましたが、かなり下がっていました。それでも私のスタンプよりは随分上ではありますが…

と言うわけで、私の売り上げ公開。

LINE売上

緑のラインは2014年8月に販売開始になったもの。開始直後に少し売れて、その後はあまり売れないことがわかります。オレンジ色のラインは6月に販売になったもので、こちらはポツンポツンとしか売れていません。販売2ヶ月でこのありさまです。

LINEスタンプは利益の合計が1万円を超えないと報酬が支払ってもらえませんから、大人気のスタンプを放てない一般人には、支払ってもらえる基準をクリアするだけでも一苦労だということがわかります。

LINEスタンプの売上

複数のLINEスタンプを作成し、販売しているのですが、利益は月に千円から2千円といったところ。要はまともな利益になっていない、ということですね。予想はしていましたが、数千登録のある中で埋もれてしまっているのでしょう。

売れている人はどれくらい利益を出しているのかと、検索してみましたが、さすがに利益を公開している人はほとんどおらず、見つけたのがこのブログ。2014年5月8日から14日の利益が公開されています。当方の1ヶ月分以上を1日で稼いでいますね。

でも、5月と言えば、LINEスタンプの一般公募分の販売が始まった当初の頃ですから、登録されていたスタンプの数がまだ少なかったことも考えられます。つまり、スタートダッシュで利益をあげた可能性もある、ということですね。

いずれにしろ、このブログの制作者のLINEスタンプの売上でも、それだけでは生きていける金額ではありませんから、LINEスタンプの売上を収益の柱にするのはかなり厳しい、ということでしょうか。

当社の場合、二つ目のLINEスタンプが発売になったら、それと反比例するかのように一つ目のLINEスタンプの売り上げがぐぐっと落ちてしまいました。理由はさっぱりわかりません。

Lineスタンプの作り方 2つ目のスタンプが発売に

先日、審査を落ちたLINEスタンプを作りなおし、再審査を申し込んでいたのが通りました。LINEスタンプとしては二つ目の販売。今回の修正は、よく似たパターンのスタンプを変更して、バラエティを増やしたこと。

LINEスタンプ金魚

二つ目のスタンプを登録したら、一つ目のスタンプの売上が下がりました。今回は金魚で前回はカエルですから、競合するデザインとも思えませんから不思議です。販売の出足は今回の方が速いかも。

LINEスタンプの作り方-スタンプが審査に通らず

LINEスタンプが一つ発売になったと思っていたら、次は悪い知らせ。もう一つ登録してあったLINEスタンプが不合格。

不合格の理由は「同じようなスタンプが多いから」。なるほど。言われてみると、バラエティが少なかったかもしれません。

「作りなおして再申請を」ということなので、トライしてみましょう。

LINEスタンプが発売に

LINEに登録しておいたスタンプのデザインがやっと審査を通り、発売になりました。随分時間がかかりました。それに、今回審査が通ったものより先に登録したデザインは、まだ審査中のまま。一体どうなっているんでしょうか。

今回発売されたデザインはこれ。クリックするとLINEのサイトに飛びます。

Lineスタンプ

紙の本と電子書籍のどちらで出版?

自分で書いたものを出版しようとする時、現在であれば旧来の紙の本にすることもできますし、Kindleや楽天KOBOのようなサービスを利用して電子書籍として出版することも可能です。さらに、WEBで発表してしまうというのも手段としてはありですが、WEBだと「出版した」という実感がつかめないのでとりあえずは外しておいて、紙の本か電子書籍かを考えたいと思います。

まず、私は幾冊かの著書や翻訳書があり、紙の本のコンテンツを作った経験があります。さらに会社として本のブログに書いたように、依頼を受けた自費出版本の編集を行い、アマゾンでの販売にこぎつけました。

さらに、小論文・レポートの書き方ガイド電子ブック版など10種類以上の電子書籍をアマゾンのKindle等電子書店でも販売しています。

つまり、紙の書籍も作り、電子書籍も作って販売しているわけです。それぞれが特徴を持っており、一概に「どちらの出版を目指すのが良いか」は言えませんが、比較してみたいと思います。ただし以下に書くのは、本職の作家さんの話ではなく、自分の文章を世に出してみたい、という程度の人の場合のことです。

本を作る喜び

「自分の本ができた」という喜びは、これは電子書籍ではほとんど得られません。「できた!」という感動。手に持った時の感触、重み。そして人に見て貰えるという実感、買ってもらう時だけでなく、だれかに手渡す時にも喜びを感じるものです。

世間の評価

世間が見る目、あるいは履歴書への記入などにおいても、紙の書籍の著者になっているというのは、「世間から一定以上のレベルと認められた人」という印象を与えることができます。電子書籍だけだと、簡単に発表できるだけに、紙の本のような評価を得るのは困難です。社会的によほどのインパクトがある電子書籍ならば別でしょうが。

出版の敷居の低さ

出版の敷居の低さは、圧倒的に電子書籍に軍配が上がります。紙の本の場合、出版社からの商業出版だとまず、出版社のお眼鏡にかない、「利益が出る」と判断されない限り取り合ってすら貰えません。自費出版をしようとしても、少なくとも数十万円、場合によっては数百万円のコストがかかります。自費出版本の場合だと、ほとんど売れませんから、コストの回収もできません。つまり、出版にこぎ着けるという意味でも、コストの意味でも、紙の本の出版は容易ではありません。

これに対し電子書籍は、作って登録するだけ。出版社による内容のチェックもありませんし、アマゾンのKindleであっても、フォーマットが指定通りになっていて、著作権法などでの違反がなければ、基本的に登録・販売を拒否されることはありません。出版のコストも、原稿があればパソコンとインターネット接続があれば、それ以上は何も必要ありません。

電子書籍の場合、ページ数の多寡も問題になりません。紙だとホチキスで留められそうな枚数にしかならなくても、電子書籍の場合には出版・販売することができます。

出版からの利益

自費出版の紙の本は元々利益を度外視したものである場合がほとんどですから、紙の本の商業出版と電子書籍を比べてみましょう。

商業出版の場合、いわゆる印税が著者の収入になりますが、印税の率は売れっ子作家でも本の価格の10%、一般的には4%くらいしか貰えないこともあります。2千円の本に対して良くて200円、低いと80円の利益にしかならないわけです。仮に千冊売れたとしても印税収入は8万円から20万円にしかなりません。

これに対し電子書籍の収入は印税というよりは、売れた本の代金から電子書店に手数料を払うという仕組みなのですが、収入としてはKindle等のサービスを利用した場合で本の価格の40%から70%、自分で販売の仕組みを作ったら100%になります。実際には自分で販売の仕組みを立ち上げるのは敷居が高いですし、宣伝もなかなかできませんから電子書店を使う場合がほとんどになると思います。電子書籍の価格は紙の書籍よりは抑えられるのが普通ですが、仮に500円で販売したとして、売れた時の利益は最低で200円になります。

無論、紙の本にしろ電子書籍にしろ「何冊売れるか」が重要なわけですが、同じように売れると仮定すれば電子書籍の方がコストはかからず利益は大きくなります。さらに、紙の本にはしてもらえないような原稿でも電子書籍になりますから、電子書籍の方が利益を得られる機会がずっと広いと言えると思います。

結論

機会があれば紙の本は一度は作ってみましょう。人生がちょっと変わるかもしれません。でも、量が比較的少ないコンテンツを発表するには、電子書籍が圧倒的に便利かつ、収益化しやすいと思います。

Pubooで16冊売れた

Pubooから毎月の報告が来ました。16冊の電子ブックが売れたとのこと。内容を見てみると、3種類の本がそれぞれ1冊、5冊、10冊売れていました。そして全部楽天KOBOでの売上げ。Kindleでの売上げは報告のタイミングがずれるので含まれていません。

「あれれ?Pubooでは売れていないのかな?」と思って確認してみましたが、Pubooからの直接の売上げはここしばらくありませんね。Pubooプロにして、楽天KOBOとKindleで販売していますが、それがなかったら、売上げはほとんどゼロ、ということになってしまいそうです。

KOBOとKindleは今後とも狙っていく必要がありそうですね。楽天KOBOでの売上げが思った以上にKindleに対して善戦しているのが面白いです。著者の実入りはKOBOの方が多いですから、嬉しいです。

LINEスタンプの作り方 - やっとレビューが

LINEスタンプを作って、LINE Creators Market に登録して一ヶ月。やっと販売可能かどうかの審査が始まりました。

審査の基準は明らかにされていませんが、基本的にはガイドラインに則っているかどうか、他者の著作権の侵害などはないか、スタンプに使うイラストのクオリティーがお粗末ではないか、などが審査されるのではなかろうかと思います。

しかし考えてみると、ラインスタンプは40枚のイラストを作って登録しても、1セットの価格は100円。作者が受け取るのは50円にしかなりません。よほどヒットしない限りは、イラストを作成する労賃も出ませんね。自分の楽しみか、話題作りのためにやるのでなければ。

アマゾンの著者セントラル

アマゾンに著者が自己紹介?ページを持てる著者セントラルというコーナーがあります。個人名で著者セントラルに登録したことはこちらで書いています。

Puboo経由で出版しているKindle用電子書籍は法人名で出しているので(Pubooの登録が法人なの著者名も自動的に法人になってしまいます)、著者セントラルに法人名でも登録できるかやってみました。すると、法人で使っているアマゾンのアカウントでログインし、無事に登録することができました。エラーが何度か発生したので最初できないのかと思いましたが。法人名で書いた本の著者セントラルページはこちら

一太郎でePubとkindle用電子ブック

PubooにはPDFやePubフォーマットのファイルを読み込む機能があるのですが、ePubに関しては「ジャストネットのIDが必要」となっています。ジャストネットのIDがなぜ必要なのかなあ、と思って調べて行ってみると、ジャストネットのワープロである一太郎が結構進化しているのがわかりました。

一太郎は日本語文書の「見栄えを良くする」にはよいのですが、論理的な長い文章を書くには、アウトライン機能などのあるMSワードにとてもかないません。それで今まで「問題外」と考えていたのですが、電子書籍作成となると別のようです。

実際にePubを作成するソフトを探すと、無料でも使い勝手が悪いSijilとか、あるいは機能は高いけれども異常に高価なAdobe のソフトとかしかなかったのですが、実売価格1万円前後の一太郎でePubやアマゾンKindle用のフォーマットまで出力できるとのこと。

だからPubooに連携機能が設けられたのですね。一太郎で出力したePubをそのままPubooに読み込むという。

PubooにももちろんePubの作成機能はあるのですが、ページ数が多い、また画像も多い電子書籍を編集しようとすると至難の業。途中で放棄してしまっていたのが現状です。でも、一太郎を使えば、Puboo上で編集するよりは当然楽でしょう。

そこで一太郎の導入を決定。まだ使っていませんので使い勝手はわかりませんが、これで電子書籍の編集速度が大幅に向上すれば、1万円の投資は安いものです。